むし歯治療

    痛みを和らげる取り組み

    矢口渡(大田区・蒲田)の歯医者、のびのび歯科・矯正歯科でむし歯治療

    表面麻酔、細い針の使用、注射時の工夫などで痛みの軽減を図ります

    当院ではむし歯の治療において、できる限り患者さんの痛み を軽減したいと考えています。
    痛みを感じやすいのは麻酔を するときですが、当院では麻酔の前に歯ぐきの感覚を麻痺させる表面麻酔を事前に施します。

    表面麻酔をすることによって痛みを減らしています。
    また、麻酔をする際にもできる限り細い針を使用し、粘膜を張ったり、打つ部位の近くを圧迫したりするなどの工夫を行い、最後にゆっくりと慎重に麻酔薬を注入します。

    個人差はありますが、これらのさまざまな取り組みに よって、「麻酔をされたことがわからなかった」と話される患者さんもいらっしゃいます。

    できるだけ抜かない、削らない治療

     

    1日で終わるむし歯治療

    むし歯は、従来の治療方法だと平均して5年後には虫歯が再発し、再治療が必要だと言われています。
    また1度治療された歯は、何度か治療を繰り返すことで、18年後には抜歯に至ってしまうと言われています。
    当院では、すぐ虫歯にならない、歯を長持ちさせるための治療が行えます。

     

    細菌の繁殖を最小限に!

    矢口渡(大田区・蒲田)の歯医者、のびのび歯科・矯正歯科でむし歯治療

    従来の治療は、被せ物を製作するまで数日かかってしまいます。
    その間に、ロの中では細菌が繁殖し、治療した歯に菌が入り込んでしまいます。
    1日で終わるむし歯治療は、当日に詰め物が完成するので、菌の侵入を最小限に抑えます!

    痛みが少ない!

    矢口渡(大田区・蒲田)の歯医者、のびのび歯科・矯正歯科でむし歯治療

    麻酔が効いている間に全ての工程が完了するため、痛みを感じる事なく治療が終わります。
    あとから痛み出すリスクや、神経をとるリスクが軽減されます。

    削る面積も少ない!

    矢口渡(大田区・蒲田)の歯医者、のびのび歯科・矯正歯科でむし歯治療

    削る機械が高性能なため、複雑な形態も再現できるようになりました。
    その結果、歯の切削量が少なく、歯の温存を可能にしました。

    すき間ができない!

    矢口渡(大田区・蒲田)の歯医者、のびのび歯科・矯正歯科でむし歯治療

    従来の詰め物の素材は性質上、熱膨張や収縮を起こすので、詰め物の間にすき間ができてしまいます。
    ワンデイ治療では、 変形を起こさない安定した材料を使い、その日に処置するので接着力が強く、すき間ができません。

    粘土の型取りはしません!

    矢口渡(大田区・蒲田)の歯医者、のびのび歯科・矯正歯科でむし歯治療

    高精度のスキャナーを利用して、むし歯を削った歯を直接型取りするため、すき間なく完全にフィットする理想の詰め物・被せ物が完成します。

    見た目もよく、他の歯も長持ち!

    矢口渡(大田区・蒲田)の歯医者、のびのび歯科・矯正歯科でむし歯治療 天然歯 (エナメル質) とほぼ同じ硬さの素材を使用します。 そのため天然歯によくなじみ見た目もきれいで他の歯に与えるダメージも少なく、歯の持ちがよくなります。

     

    1日で終わるむし歯治療が可能な理由

    矢口渡(大田区・蒲田)の歯医者、のびのび歯科・矯正歯科でむし歯治療

     

    1日で終わるむし歯治療の治療料金

    治療料金:45,000円(税込49,500円)

    ※保証期間は5年間です。
    ※基本の色以外に変更や特殊な加工が必要な場合は、別途オプション料金がかかります。

     

    色が付いているイコール虫歯とは限りません

    矢口渡(大田区・蒲田)の歯医者、のびのび歯科・矯正歯科でむし歯治療

    セルフケアなどに問題がなければ、症状が進行しない可能性があります

    歯に色が付いていても、着色と、初期の虫歯と、進行した虫歯の3つ原因が有ります。 皆様だと判断がつかない場合が有りますので一度ご来院して頂き確認を行います。

    歯の状態によ っては治療する場合や経過を観察する事があります。

     

    むし歯の原因と予防方法について

    むし歯が発症するメカニズム

    「細菌」「糖分」に時間が加わることでむし歯ができます。

    むし歯が発症する根本的なメカニズムは、口の中にいる細菌 が食べかすの糖分を材料にして酸を出し、酸が歯を溶かしてしまうことに由来します。
    そこに、食生活や歯磨きなどのケアの状況、時間の経過などの要因が加わってむし歯ができてしまいます。

     

    食べるときに心がけてほしいこと

    矢口渡(大田区・蒲田)の歯医者、のびのび歯科・矯正歯科でむし歯治療

    長時間にわたる飲食は避けましょう

    間食をとっても問題ありませんが完食後はしっかりと歯磨きを行いましょう。

    食後は口腔内が酸性に傾くため、長時間にわたって飲食することで酸性状態も長く続き、むし歯になりやすくなるのです。
    なので長時間にわたる飲食はできる限り少なくしましょう。

     

    セルフケアで心がけてほしいこと

    矢口渡(大田区・蒲田)の歯医者、のびのび歯科・矯正歯科でむし歯治療

    ブラッシングだけでなく、フロスや歯間ブラシの併用をお勧めします

    ブラッシングだけでは食べかすや歯垢は十分に取り除けない ので、フロスや歯間ブラシを併用するようにしましょう。

    むし歯を防ぐためには、歯と歯の間の食べかすや歯垢を取り 除くことのできるフロスが有効です。
    一方歯間ブラシは、歯周病になっているご高齢の方などに向いています。

    ですが、中には使用することで歯ぐきが退縮してしまうケースもあるため、使う方が良いのかどうか、歯科医院に相談してみると 良いでしよう。

     

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